katotatsu1213のブログ

プログラミング学習の過程を記録しようと思います

Ruby基礎中の基礎を復習

こんばんは!

今日はRubyの復習した内容といつも通りオリジナルアプリの進捗を書いていこうと思います!

よろしくお願いします。

 

・値

Rubyには値というものがあります。

これは数字や文字など、プログラムで扱うデータのことです!

また、値の種類を明確に分けて扱います。

 

例えば文字列という値は文字を扱うものです。

文字列生成のためには"(ダブルクォーテーション)または'(シングルクォーテーション)で囲みます。

また、違う文字列同士を連結させたい時は+(プラス)でつなぎます。

 

次に学んだのがメソッドです。

メソッドはプログラミングにおける何らかの処理をまとめたものです。

プログラム中にメソッド名を記述するとそのメソッドの処理を実行できます。

色々なメソッドがあるので今回は割愛します。

ちなみに最初に知ったメソッドはlengthメソッドで文字列の数を数えてくれるものです。

 

また、文字列とは変わって数値(数を表現する値)も値として扱えます。

実際に演算子などを用いて比較したり計算したり可能です。

 

・変数

Rubyには変数というものがありこれは値を入れる箱のようなものです。

この箱に名前(変数名)をつけて何回も同じ値を使ったりと記述の短縮が可能です。

実際にアプリを作るときはインスタンス変数をよく使いました!

これについてはまた今度更新します!

 

あと今まで数学での=(イコール)って等しい意味を持っていましたがプログラミング言語では右の値を左の変数に代入するといった意味で最初はすごい困惑しました。

        ↓

  解釈間違ってたらすみません!

 

あと命名規則があってとりあえず最初は慣れないけど数をこなしているうちに慣れたなーと思いました。

 

・配列

配列についてですがこれは複数の値を順番で管理できるものです。

その順番を添字というんですけどこれが本当に慣れない!!

0から数えるなんて正直今でもなんか気持ち悪く感じます。汗

ですがこれはかなり大事でプログラミングする際は重要です!

 

・ハッシュ

上記にあるとおり配列は順番で値を管理しますが性質の異なる値を管理したい場合はハッシュというものを使います。

ある値に対して名前をつけて管理します。

値(データ)をバリュー、それに対応する名前をキーと言います。

例えばクラスの生徒の情報で名前と身長をそれぞれ区別しながら管理できるという便利なものです。

 

・条件分岐

次によく使うのが条件分岐です。

色々と種類がありますが今回は特に使うif文についてです。

if文の後に条件式を書いてそれがtrueかfalseか判定して処理を行うものです。

自分でアプリ開発をする際によくログイン状態などによってボタンの表示を変えたりデータを保存できたかでページ遷移する際によく使います!

 

・繰り返し処理

これはそのまま同じ内容の処理を繰り返し行うものです。

timesメソッドが指定した数だけ処理を繰り返しeachメソッドが配列やハッシュの要素 1つ1つに繰り返し処理ができるメソッドです。

実際にアプリ開発の際には例えばユーザーの投稿内容を一覧で表示する場合に僕は使用しました。

 

また、メソッドは自分でも定義できます。

def メソッド名

  実行したい処理

end

というように定義します。

これはアプリ開発でめちゃめちゃ使います。

最初知った時はあまり使わないとか勝手に思い込んでしまっていて実際に使うときにすぐに復習してました。

 

あと特にはじめたての頃によく起こしていたエラーがスコープによるものでした。

スコープは定義した変数が使える範囲のことなんですけどこれがややこしくてメソッドの中で定義したものはメソッド外では使えず、逆を同じです。

さらに引数というものがあり、外で定義した変数をメソッドで扱えるようにするもので時間をかけて理解していた気がします。

 

とりあえず復習内容はこの辺にしておいてなんと今日はオリジナルアプリの地図機能が

進みました。公式リファレンスやキータ使って悩みながら取りあえす地図の表示に成功しました。あと地名とか建物名を入力して経度、緯度から検索位置を割り出すことに成功!

めちゃくちゃ気持ちよかったー!!

あとはルート検索機能!

絶対苦労しそうでけどこれもプログラミングが楽しく感じるおかげだなと思います!

もっと早くにプログラミングに出会っていたかったなと思いますが後悔しても何も変わらないので前進あるのみ!

それでは今日もありがとうございました!